平ヶ岳へ向かう途中。下台倉山が赤く燃えている。
紅葉が更に赤く染まることを期待して、この場所で朝日が昇るのを待っていた。
駐車場は満車だったのに、この時期のこの時間のこの場所に、誰もいないことが奇跡だった。